スマホ料金は払いすぎ?利用量に合うプランの選び方と乗り換え比較

利用量別にスマホ料金プランを比較する

スマホ料金を見直すなら、「一番安い会社」を探すより、自分が毎月使うデータ量を基準に候補を絞るほうが現実的です。3GB程度の人と30GB使う人では、比較すべきサービスが異なります。

月3GB程度なら小容量料金を優先

自宅ではWi-Fiにつなぎ、外出先ではLINEやメール、ニュース、地図を見る程度なら、月3GB前後に収まる人もいます。

LINEMOベストプランは3GBまで月990円、楽天モバイルのRakuten最強プランは3GBまで月1,078円です。データをあまり使わない人の場合、大容量プランからこうした料金体系へ変更すると差が出やすくなります。

ただし料金だけではなく、店舗で相談したいか、通話をどの程度するかも確認しておきましょう。

月5~10GBは料金体系の違いが出やすい

Web閲覧やSNSに加え、外出先で動画を時々見る人では3GBを超えることがあります。LINEMOベストプランは3GBを超えて10GBまで月2,090円です。

UQ mobileのトクトクプラン2は基本使用料が月4,048円で、月間データ利用量が5GB以下の場合は1,100円が差し引かれます。さらに自宅セット割や家族セット割、au PAYカードお支払い割などがあり、適用条件によって支払額が変わります。

Y!mobileのシンプル3 Sは5GBで月3,278円ですが、「おうち割 光セット(A)」や家族割引サービス、PayPayカード関連の割引などがあるため、該当する人は割引後の金額で比較する必要があります。

月20~30GBなら中容量プランを比較

外出先でも動画やSNSを頻繁に利用する場合は、20~30GB前後が候補になります。

LINEMOベストプランVは30GBで月2,970円、ahamoは通常30GBで月2,970円です。楽天モバイルは3GBを超えて20GBまで月2,178円、20GBを超えると月3,278円となります。

UQ mobileのトクトクプラン2は30GBまで、Y!mobileのシンプル3 Mも30GBです。料金だけでなく、通話条件、家族・自宅回線との割引、店舗サポートなどを含めて比べると違いが分かりやすくなります。

30GBを超える人は大容量の使い方も確認

毎月30GBを大きく超える人は、小容量プランへ無理に合わせるより、大容量プランを比較したほうがよい場合があります。

楽天モバイルのRakuten最強プランは20GBを超えると月3,278円で、データ容量は無制限とされています。UQ mobileのコミコミプランバリューは35GB、Y!mobileのシンプル3 Lも35GBです。

ただし「無制限」や大容量とされるサービスでも、混雑時などの速度制御や利用条件が設定されている場合があります。テザリングを頻繁に使う人も、利用条件を確認してから選ぶことが重要です。

利用量から候補を絞れたら、現在の電話番号を維持したまま他社へ変更する手続きを確認します。