スマホ料金は払いすぎ?利用量に合うプランの選び方と乗り換え比較

電話番号を変えずに乗り換える手順

現在使っている電話番号をそのまま別の通信会社で利用する場合は、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用します。対応する通信会社同士なら、従来必要だったMNP予約番号を事前取得せずに手続きを進められる「MNPワンストップ」も利用できます。

1.利用量と現在の契約内容を確認する

乗り換え前に、直近数カ月のデータ使用量、通話量、端末代の残額、加入中のオプションを確認します。

家族割や自宅インターネットとのセット割を利用している場合は、自分だけ他社へ変更すると残った家族の料金や固定回線との割引が変わる可能性もあります。スマホ1回線だけではなく、家族全体の通信費で確認すると安心です。

2.候補のサービスと料金を比較する

毎月3GB程度ならLINEMOや楽天モバイル、30GB前後ならahamoやLINEMO、UQ mobile、Y!mobileなど、利用量に合う候補を比較します。

UQ mobileやY!mobileは店舗でも申し込みや各種手続きができる窓口があります。楽天モバイルにもショップがあります。一方、ahamoとLINEMOはオンラインでの手続きが基本です。自分で設定することに不安がある場合は、サポート方法も比較条件に入れておきましょう。

3.現在のスマホを使えるか確認する

今使っている端末をそのまま利用する場合は、乗り換え先が公開している動作確認端末を確認します。端末によってはSIMロック解除が必要になる場合や、対応する通信方式・周波数の違いによって利用できない場合があります。

SIMカードを差し替える方法のほか、対応端末ならeSIMを利用できるサービスもあります。

4.MNPで申し込み、回線を切り替える

MNPワンストップの対象となる乗り換えであれば、乗り換え先のWebサイトから手続きを進め、現在契約している通信会社のページで認証することで、MNP予約番号を取得せずに申し込める場合があります。

対象外の事業者や申込方法ではMNP予約番号が必要です。申し込みには本人確認書類や支払い方法なども準備しておきます。

回線切り替え後は、電話、SMS、モバイルデータ通信が利用できるか確認しましょう。キャリアメールを使っている場合は、メールアドレスを継続利用するために別途サービスの申し込みが必要になることもあります。

最後に、月額料金だけを見て乗り換えると見落としやすいポイントを整理します。