東急リバブルの不動産売却とは?査定・売却戦略・保証・買取を解説

東急リバブルの仲介・売却保証・不動産買取はどう違う?

東急リバブルでは、一般の購入希望者へ売却する通常の仲介だけでなく、一定条件のもとで利用できる売却保証や、同社が直接購入する不動産買取も用意されています。売却価格と売却期限のどちらを優先するかによって、適した方法は変わります。

価格を重視するなら通常の仲介から検討する

通常の仲介では、売出価格を設定したうえで広告や購入希望者への紹介、内覧などを行い、条件の合う買主を探します。幅広く購入希望者を募れるため、市場で条件のよい成約を目指せる一方、いつ売れるかを事前に確定することはできません。

売却まで時間を確保できる場合は、まず仲介で希望条件に近い買主を探し、問い合わせや内覧の状況を見ながら販売価格を調整する方法が考えられます。

売却期限を決めたい場合はリバブル売却保証

リバブル売却保証は、東急リバブルの仲介で一定期間販売し、その期間内に成約しなかった場合、あらかじめ取り決めた保証価格で同社が購入する仕組みです。現在の公式案内では、販売期間は3か月以上6か月未満、保証額は同社査定価格の90%以下とされています。

販売開始時には査定価格より高い価格設定から成約へ挑戦することもできます。ただし、保証価格が一律に査定価格の90%になるわけではなく、物件特性や東急リバブルが購入・再販売するときの費用などを踏まえて決まります。

利用できる物件にも、エリア、物件種別、築年数、面積、媒介契約の種類など一定の条件があります。希望する物件すべてに適用される制度ではないため、査定時に利用可否と保証価格を確認する必要があります。

早期売却を優先するなら直接買取もある

リバブル不動産買取では、東急リバブル自身が買主となって不動産を直接購入します。一般の購入希望者を探す販売活動が必要ないため、内覧対応などを減らしながら早期の売却を検討できます。

東急リバブルが直接買主となる取引では仲介にあたらないため、仲介手数料はかかりません。一方で、一般の購入希望者を探す仲介と比べて買取価格が低くなる可能性があります。

「できるだけ高く売りたい」「売却期限を決めたい」「なるべく早く現金化したい」のどれを重視するのかによって選択肢は変わります。次ページでは、査定依頼から売買契約、引渡しまでの具体的な流れを確認します。