看護師の転職で今より条件のよい職場を探す方法と求人比較のポイント

看護師向け転職サービスを利用する流れ

看護師が新しい職場を探す方法は一つではありません。求人サイトで自分で探すほか、転職支援サービス、eナースセンター、医療機関や施設の採用ページなどから求人を探す方法があります。

最初に現在の条件を書き出す

求人検索を始める前に、現在の基本給や手当、夜勤回数、休日、残業、通勤時間などを書き出しておくと比較しやすくなります。

そのうえで「年収を上げたい」「夜勤を減らしたい」「通勤を30分以内にしたい」など、転職によって変えたい部分を整理します。希望条件には優先順位をつけ、譲れない条件と、できれば叶えたい条件を分けておくと求人を絞り込みやすくなります。

求人サイトと転職支援を使い分ける

自分で求人を比較したい場合は、勤務地、給与、施設、勤務形態などを指定して求人検索を利用できます。どのような職場が合うか決めきれない場合や、仕事を続けながら探したい場合は、転職支援サービスでキャリアアドバイザーに相談する方法もあります。

たとえば看護roo!転職では求人検索のほか転職相談や応募書類、面接などの支援を案内しています。レバウェル看護やマイナビ看護師などでも求人検索と転職支援を利用できます。

サービスごとに扱っている求人やサポート内容が異なるため、登録したサービスだけを基準に決める必要はありません。自分でも他の求人を確認し、条件を比較すると判断しやすくなります。

応募前に仕事内容まで確認する

興味のある求人が見つかったら、給与や休日だけではなく、配属先、勤務時間、夜勤体制、仕事内容なども確認します。求人票だけでは分からない点は、応募前や面接時に確認しておきましょう。

転職支援を利用している場合は、担当者を通して求人の詳細を確認できる場合もあります。ただし、最終的には自分でも労働条件を確認することが大切です。

内定後は提示された条件を確認する

選考を経て採用が決まったら、入職を決める前に提示された労働条件を確認します。求人を見た時点の条件と、実際に提示された給与、勤務時間、勤務地、仕事内容などに違いがないか確認しましょう。

在職中の場合は、現在の勤務先で必要な退職手続きもあります。新しい職場への入職日を先に決めすぎず、現在の勤務先の就業規則なども確認しながらスケジュールを調整することが必要です。

次のページでは、条件だけを見て転職した結果「思っていた職場と違った」とならないために、入職前に確認したいポイントを整理します。