取消料や催行条件などツアー参加前に確認したい点
クラブツーリズムでツアー旅行を予約するときは、行き先や旅行代金だけでなく、取消料、最少催行人員、参加条件なども確認しておきたいポイントです。特に予約後に予定が変わる可能性がある場合は、取消条件を事前に把握しておきましょう。
キャンセル時期によって取消料が変わる
国内募集型企画旅行では、旅行開始前の一定期間に入ってから利用者の都合で契約を解除すると、取消料がかかる場合があります。一般的な国内宿泊旅行では旅行開始日の前日から数えて20日前以降、日帰り旅行では10日前以降など、旅行形態によって取消料が発生し始める時期が異なります。
また、旅行開始日が近づくほど取消料率が高くなり、旅行開始後の取消しや無連絡不参加では旅行代金の100%となるのが基本です。ただし、航空券の種類や貸切船舶を利用する旅行、クルーズなどでは通常と異なる規定が適用される場合があります。予約するコースの契約書面に記載された条件を優先して確認してください。
最少催行人員に達しないと中止になる場合がある
ツアー旅行では、一定数の参加者が集まることを前提としているコースがあります。国内募集型企画旅行では、最少催行人員に達しなかった場合に旅行が取りやめとなることがあり、その場合は所定の期限までに連絡され、支払い済みの旅行代金は条件に基づいて払い戻されます。
予定を早めに確定したい場合は、検索時に催行決定済みのツアーを確認する方法があります。ただし、出発日ごとの状況を確認することが大切です。交通機関の運休や天候など、旅行会社だけではコントロールできない事情で行程が変更される可能性もあります。
参加条件や必要な配慮は予約前に確認する
コースによっては年齢、体力、資格などの参加条件が設定されることがあります。また、車椅子の利用、障がい、重い食物アレルギー、妊娠など、旅行中に特別な配慮が必要な場合は、公式の旅行条件で申し込み時に申し出るよう案内されています。
ツアー旅行には、移動や宿泊、観光があらかじめ組み込まれている便利さがあります。一方で、集合時間や団体行動、取消条件など自由旅行とは異なる条件もあります。クラブツーリズムを利用する際は、目的地だけでなく行程、旅行代金に含まれる内容、添乗員、催行状況、取消条件まで確認し、自分の希望に合うコースを選ぶことが大切です。
<参考サイト> クラブツーリズム / クラブツーリズム インターネット会員ご利用案内 / クラブツーリズム 国内募集型企画旅行 ご旅行条件