おすすめ投資信託ベスト10【2017年版】

投資信託は、何を基準に選び利益を生み出すべきなのでしょう。数ある投資信託の中から、おすすめの投資信託をランキング形式で紹介いたします。
ランキングは日本経済新聞の総合評価を参考にランクづけしています。
【第10位】 マネックス・日本成長株ファンド
マネックス・日本成長株ファンドでは、日本のインターネット関連企業の株を中心に投資を行い、利益を出しています。右肩上がりとまではいきませんが、ここ1年の基準価額も順調に上げてきており、1年前と比べ一口あたりおよそ2,000円の利益を生み出しています。利回り重視の方は手を出しやすいと言えますが、4月末から上げ止まりが発生しているため、動向が読みやすくなってから手を出すのがおすすめのファンドと言えそうです。
懸念材料をあえて挙げるとすれば、株式への投資率の高さです。ほかのファンドよりも高めの99.50{fc46e2cb5b7227e03c3c4b0c95715aa47d6d5f03f0179fcebc13d6bd4e400bce}というほぼすべての資産を株式に充てているため、日本のインターネット関連企業の株価が下落した場合、大きなダメージがあることが推測されます。
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【第9位】 ジャパン・エクセレント
ジャパン・エクセレントでは不動産への投資を中心に行っており、その中でも90{fc46e2cb5b7227e03c3c4b0c95715aa47d6d5f03f0179fcebc13d6bd4e400bce}程度を大都市圏のオフィスビルへ投資し、安定した利回りを目指しています。ここ1年の基準価額は1年前と比べ、一口あたりおよそ1,500円アップしており、利回り重視の方にはおすすめと言えるでしょう。
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【第8位】 ダイワ日本株バリュー発掘ファンド
ダイワ日本株バリュー発掘ファンドでは、電気機器からサービス業まで幅広い銘柄の株式に投資し、順調な利益を出しています。ここ1年の基準価額は右肩上がりで、1年前と比べ一口あたりおよそ6,000円も値を上げています。似た分野ばかりに投資するのではなく、リスクを下げるために多方面に分散投資をすることで、今後もより高い水準で利益をもたらしてくれることでしょう。極力リスクを避けたい方におすすめと言えます。
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