WESTERアプリからポイントを使う方法とe5489の活用
貯まったWESTERポイントは、対象店舗での支払いやICOCAへのチャージなどに使えるほか、e5489で対象となる新幹線・特急の商品を購入する方法があります。旅行でポイントを活用したい場合は、特典きっぷの条件を確認しておきましょう。
新幹線は半額相当のポイント数になる商品がある
「WESTERポイント特典きっぷ」は、山陽新幹線の対象区間や北陸新幹線の糸魚川~敦賀間など、設定された区間を通常のおねだんの約50%に相当するポイント数で利用できる商品です。購入時には、必要な金額相当のWESTERポイント(基本)を全額使用します。
たとえば2026年9月11日時点で、通常期に「のぞみ」の普通車指定席を利用する新大阪~岡山は、通常のおねだん6,460円に対して3,230ポイントという例がJR西日本から案内されています。現金で半額になる制度ではなく、所定のポイント数を使って購入する特典商品である点が重要です。
在来線特急は特急券部分が半額相当
在来線には「WESTERポイント特典チケットレス」があります。対象となる特急列車の特急券等を通常のおねだんの約50%に相当するポイント数で利用でき、たとえば大阪~城崎温泉では、普通車指定席特急料金2,730円に対して1,360ポイントという例があります。
ただし、新幹線の特典きっぷとは料金の考え方が異なります。在来線特急の特典チケットレスは基本的に料金券の商品であり、乗車する区間の乗車券やICカード乗車などが別途必要です。「旅行費用全体が半額になる」とは限らないため注意しましょう。
ポイントの使い道は鉄道以外にもある
WESTERポイントは、対象となる店舗・施設では最低1ポイントから1ポイント単位で使えます。対象のオンラインショップや旅行商品などにも利用できるため、必ず新幹線や特急の利用まで貯め続けなければならないわけではありません。
WESTERポイント(基本)は、WESTER会員に紐づけたICOCAアプリのICOCAやSMART ICOCAへチャージして利用する方法もあります。普段の鉄道利用を重視するのか、買い物でこまめに使うのか、特典きっぷまで貯めるのかによって、自分に合った使い方は変わります。
特典きっぷには対象区間やポイントの種類、席数などの条件があります。次ページでは、半額相当という言葉だけでは分かりにくい利用上の注意点を整理します。