アプリ版とブラウザ版の違い

ブラウザ版でもできること

動画の再生
アプリ版TikTokでは動画の撮影から編集が可能ですが、ブラウザ版TikTokではできません。しかし動画のアップロードはできます。パソコンの動画編集ソフトで作った動画をそのままアップロードできるのが強みです。

ライブ配信
アプリ版TikTokではライブ配信ができますが、ブラウザ版TikTokではできません。また、ライブの「投げ銭」もアプリ版では可能ですが、ブラウザ版では投げ銭は不可能となっています。

外部リンクの作成
アプリ版TikTokでは外部リンクを作成することができ、TikTokからInstagramやTwitterなどにユーザーを集客することができます。しかし、ブラウザ版TikTokでは外部リンクを作成することができません。ただパソコン版TikTokにはインサートデータをダウンロードする機能があり、これを使って、自分のアカウントの視聴回数などの分析ができます。

アカウントありとなしの違い

アカウントがなくてもできること

動画の視聴
TikTokはアカウントがなくても動画の視聴は可能です。アプリ版・ブラウザ版ともに無制限で動画は見れますが、スマホ用ブラウザ版のみ2回までしか動画を見ることができません。また、いいねやフォローはアカウントがないと押すことができません。

LIVE動画の視聴
アプリ版・ブラウザ版共通でLIVE動画を視聴することが可能です。しかし投げ銭機能はアカウントがないと行うことができません。

動画の作成
アプリ版TikTokのみ動画の作成ができます。しかし動画の共有はブラウザ版・アプリ版共通で不可能です。アプリ版では作成した動画を自分のデバイスに保存することは可能となっています。

動画の検索
アプリ版・ブラウザ版共に動画の検索が可能です。ハッシュタグ検索やユーザー検索もできるため、特定のユーザーやジャンルの動画を見ることができます。