まずはNFTを作ろう・手に入れよう

オリジナルのデータ(作品)を準備する

唯一無二を証明しオリジナルデータに価値を付けてくれるNFTは、取引には自作のデジタルアートを出品することが一般的です。ごく普通のPhotoshopやその他画像編集ソフトを使って自作する場合が多いです。
しかし自作することが困難な場合は外部発注サイトを使って他人に発注したり、制作会社を利用してオリジナルのデジタルデータを手に入れる方法もあります。

NFTを売る4つのステップ

1.マーケットにログインして準備を始めよう

取引したいマーケットにログインしたことがない場合はアカウント登録が必要になりますが、先に仮想通貨取引所への口座開設・ウォレットの作成と仮想通貨の送金も必要です。NFTの取引は仮想通貨で行なわれるため、仮想通貨の出入金や管理のための準備が必要になるからです。

2. マーケット上でオリジナルアートの詳細記入・手続きをしよう

マーケットにログインしたら、準備したオリジナルアートを出品し作品の説明・詳細を記入していきます。

3.NFTとしてマーケット上にオリジナルデータをアップロードする

手続きを終えたらオリジナルデータがNFTとしてマーケット上にアップロードされます。
また販売方法を複数から設定できるマーケットもあり、固定価格で売る方法、グループ販売とオークション販売の3つから選択できます。
オークション販売にする場合は、オークション開始が成立するオークション開始価格・最低落札価格・オークション期間を設定します。これでNFTを売る準備は完了です。