初期費用・細則と、迷ったときの選び方
初期費用と各種手数料
- 契約事務手数料:原則0円です。同一名義で累計5回線目以降の新規契約については、2025年11月19日以降、回線ごとに3,850円が発生します(開通翌々月に確定)。
- SIM再発行:eSIMは0円、物理SIMは3,300円です。
- ユニバーサルサービス料/電話リレーサービス料:月数円程度が別途加算されます。
- 家族割:途中参加・退会でも日割りはなく、月110円の割引が適用されます。
よくあるつまずきと対処のコツ
- 想定より月額が高くなった:月途中でデータ利用が増えると自動的に次の料金段階へ移行します。動画視聴やテザリングが多い日は、Wi-Fiの併用をご検討ください。
- 通話料金が発生していた:Rakuten Linkを使わず標準電話アプリで発信すると課金対象です。普段お使いの発信アプリを統一しておくと安心です。
- 海外での使いすぎが心配:2GBを超えると低速化します。必要に応じてチャージ(1GB=500円)をご利用ください。
選び方の目安
- 月1〜7GB・通話少なめ:音声SIMのみ。通話はRakuten Link中心。
- 月10GB以上・動画やPCテザリングが多い:音声SIMに、必要に応じて15分かけ放題を追加。
- タブレット/モバイルルーター用途:データタイプ。音声機能が不要で、管理がしやすい構成です。
- 海外・国際電話の利用が多い:海外2GB無料と国際通話かけ放題の併用をご検討ください。
ご不安な場合は、まず直近のご利用実績(データ量・通話量)を確認し、家族割の有無と合わせて試算してみてください。段階制のため、使いながら無理なく調整しやすい点が特長です。





