バーコードの仕組みと規格

バーコードの仕組み

ここでは「1次元コード」について説明します。


引用:アイニックス株式会社

・クワイエットゾーン……余白のことです。余白を2.5mm以上確保することによってコードを読み取りやすくします。
・スタートキャラクタ/ストップキャラクタ……データの始まりと終わりを表します。規格によってさまざまな形がとられます。
・データ(メッセージ)……事業者、商品などについての情報を表します。
・チェックデジット……バーコードのデータが正確かどうかを証明するため、定められた理論に基づいて計算された値のことです。

バーコードの規格

JANコード

JANコードは消費者にとってもっとも身近なバーコードのひとつといえます。大手スーパーやコンビニなどで目にするバーコードのほとんどがJANコードです。流通システム開発センター(GS1)管轄のもと登録・発行されています。

その他の主な規格

・ITF……主に物流現場で活用されます。
・Code128……冷凍食品業界や医療業界など幅広く用いられています。
・NW7……図書館での貸し出し管理、宅配便の伝票に用いられているほか、血液バンクでも活用されています。

QRコードとは

「2次元コード」の一種で、1994年にデンソーウェーブによって開発された規格です。二次元コードはバーコードよりはるかに多くの情報が格納できるうえ、QRコードでは「切り出しシンボル」によって読み取りの高速化を実現しています。


引用:Wikipedia

右上・左上・左下の四角形が切り出しシンボルです。

バーコードの読み取り・作成

読み取り

バーコードは専用のバーコードリーダー(バーコードスキャナとも呼ばれます)のほか、スマートフォンでも読み取り可能です。身近なところではレシートやクーポンなどに印刷されたQRコードの読み込みが挙げられます。

せどりの場合、バーコードとリーダー、在庫管理システムなどを連動させて在庫を管理することもあります。

作成

バーコードは作成ツール・サイト、Excelなどで生成することが可能です。印刷するときは原則として白地のラベルに黒いコードを用います(リーダーの仕様上、他の色を使うと読み取れない場合があります)。