ドコモとアハモの大きな違いは4つ
ドコモを利用していた人がアハモ(ahamo)にすると変更になる点は次の4つです。
・申し込み方法
・契約できる年齢
・データ容量と料金
・適用になる割引
申し込み方法
ドコモの申し込みは店舗や家電量販店、電話やオンラインからも申し込みできます。不安なことや分からないことがあっても無料で相談できるため、スマホに慣れていない人でも安心です。
アハモは、基本的にすべてオンラインからの申し込みになります。困りごとがあればドコモ店舗での相談も可能ですが、別途3,300円(税込)必要です。
契約できる年齢
ドコモは中学生以上であれば、個人名義で契約できます。アルバイト代で料金を支払いたい高校生や大学生も、必要書類が揃っていれば申し込み可能です。
アハモは18歳未満の契約はできません。18歳未満の人が利用したい場合は、まず18歳以上の親権者名義で契約し、利用者として18歳未満の人を登録することになります。
データ容量と料金
ドコモのデータ容量は、1GBから無制限まで選べます。料金は利用できるデータ容量に基づいてプラン化されており、月額550円~7,315円まで幅広いです。
アハモはデータ容量20GBで、基本料金2,970円(税込)のワンプランです。データ容量が足りないときは「ahamo大盛り」オプション1,980円(税込)に申し込むと、最大100GB利用可能になります。
適用になる割引
ドコモは「みんなドコモ割」や「ドコモ光セット割」、「dカードお支払割」「U30ロング割」など適用になる割引が豊富です。割引がすべて適用になると最大6カ月間は5,000円程度の割引が受けられます。反対に、アハモで適用になる割引は「ファミリー割引」のみです。